10年後の未来、世界で戦うためのグローバルな視野を育てます。
子どもたちが大人になり、就職や自身での起業など自立していく10年後の未来、
日本はどのような国になっているでしょう?
日本は世界で見ても、例をみないほど少子高齢化が進む国であり、
残念ながら現在の経済力の維持が難しいと考えられています。
国の経済が縮小されていく中、子ども達が自立して活躍していくために、
日本の枠を出て世界で戦える人材となる事が求められる時代になる事が予想されています。
未来キッズイングリッシュクラブではカリキュラムの中で子ども達がグローバルな視野を身につけられるよう設計されています。
外国人との交流
未来キッズの講師を含め、様々な外国人との交流機会を設定しています。
①教室でネイティブ講師と会話
授業はネイティブ講師が担当する英語オンリーのカリキュラム。
講師の出身国の紹介や話しやすい話題で、生徒との会話を最大化する内容になっています。
②スカイプで海外在住の外国人と話す
授業の内容に応じて、海外に住んでいる外国人をゲストとしてスカイプで招待します。
例:リサイクルの授業(SDGs関係)
リサイクルが一番行われている国はどこ? 答え:ドイツ
ドイツのリサイクル対策や現状について話を聞いたり、質問するためにドイツ人をゲストスピーカーにして授業を行う。
③親子留学のご案内
グローバルな視野を育てるために、一番の近道は実際に日本を出ていくことです。
いきなり留学というかたちではなく、最初は海外旅行でも子どもには大きな刺激になります。
何度かの海外旅行を体験した後は親子留学がおすすめです。
子ども新聞、雑誌などで世界のでき事について考える
外国人との交流だけではなく、子ども達が触れる情報も世界の出来事について考えてもらいます。
①SDGsなど世界で取り組む課題を考える
SDGs関連ではリサイクルを取り上げて活動を行っています。
実際にゴミ拾い活動を行い、リサイクルマークの意味などを学びます。
日本の取り組み、世界の取り組みについて考え、自分の意見をまとめていきます。
②アメリカ大統領選挙を考える
2020年はアメリカ大統領選挙がありました。
子ども達が自分ならどちらの候補へ投票するか?
それぞれの主張を講師が要約しながら子ども達が考え投票を決定していきます。
(※年齢に応じて、日本語で開催しています。)